近年、ファッション志向がアパレルだけではなく、ライフスタイルそのものになってきています。例えば、食事を選ぶとき、日用品を選ぶとき、旅行先を選ぶとき。日常のあらゆる選択の場面で、SNSに上がった写真の雰囲気から「食べたい」「買いたい」「行きたい」と感じ、行動する人が増えてきています。つまり、ライフスタイルにおける意思決定が、価格や効率・利便性といった普遍的な価値だけではなく、好みに合う・ぐっとくるなどのセンシュアス(感覚的)な価値をもとに行われつつあります。
社会が進化し、便利なものが当たり前になったとき、人々を動かすのは感覚的な魅力です。好みによる価値観は三者三様で、明確な答えがありません。だからこそ、自分の感性にマッチするものとの出会いは、日常に感動をもたらしてくれます。ワクワクする発見を手助し、意思決定を後押しする存在でありたい。そんな思いから始まったRiLiは、感性やスタイルをフィーチャーし、新世代が馴染める新しい形のメディアとして、既存の発想にとらわれないコンテンツを考案・開発していきます。
pr[@]rili.tokyo